0003 内申対策

Q 中学2年です。部活は楽しいけど、勉強は苦手で、来年の高校受験が不安です。成績をあげる方法はありますか?

A 公立中学校の場合、(調査書に記載される)評価を決める最も重要な要素は授業や行事等における「関心・意欲・態度」、二番目が定期テスト結果や技能教科における実技の水準である。

 内申の評価は多分に主観的であり、教員の心証が重要、ということを忘れないようにしよう。

 以上を踏まえて下記を実践する。「中学生がまず取り組むべきこと」も参照すること。

・「関心・意欲・態度」の評価を高めるには

提出物の内容(わかりやすく書く)や、授業態度(授業準備・片づけを手伝う、挙手する)に気をつける。心がけ次第でできるので、定期テストの点数を上げるより、確実で、かつ即効性がある。

・定期試験で得点をあげるには

定期試験が終わったら、次の定期試験までの数か月間の計画を立てる。直近の数週間は日単位で内容を決め、それ以降は概略を決める。1~2週間ごとに見直す。

試験直前の1~2週間は試験対策に使い、それ以外の期間は現代文(漢字、読書(読解演習))、数学、英語に費やす。
現代文、数学、英語の3教科は「ことば」であり、知識を得るための道具なので、他教科に優先する(「ことば」を知らずに何かを理解するのは不可能)。また、望ましい水準に達するのに時間を要し、毎日継続して取り組むことが必要な教科でもある。

春/夏/冬休みには、これまでの復習(前学期、必要に応じてさらにさかのぼって)と次学期の予習に取り組む。

中3生については、「中3生の学習方法」を参照のこと。